【伝えると伝わるは違うもの】
先日息子が小学校で先生に怒られ、
家に帰って来てそのことについて息子と話をしました。
その時に僕は、
『自分の損得勘定で判断せずに、 未来の自分から見て後悔しない方を選択するようにしなさい。』
と伝えました。
次の日先生に
『お父さん、お母さんとなんて話をしたの?』
と聞かれた息子は、こう答えたそうです。
『自分が損するか得するかを考えなさい。』
って言われました!
と言ったそうです。
ハッキリ言って真逆です
こちらは伝えたつもりでも、
相手に伝わってなければ、
伝えてないのと一緒です。
こういうことってよくありませんか?
つまり伝えると伝わるって全然違うという事です。
伝わってないときに、
原因自分論で考えると、
『伝え方が悪かったかな。』
『伝えるタイミングがよくなかったのかな。』
という風に考えられると思います。
絶対に伝わってほしいことであれば、
1回、2回ではなく、
相手に伝わるまで言うという事が大切になってきます。
大前提として、 伝えると伝わるは全然違うんだ!
ということは押さえておいた方がいいですね
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