【介護リスクを見直そう】
介護保険とは 40歳以上から支払義務ができる保険 保険料は所得や市町村によっても変わってきます。
これも半分は会社が支払っている保険です。
保険金はどのような時に使えるかというと、
自分が要介護認定になった場合原則1割の負担で済みます。
そして高額療養費制度同様上限金額もあって、
一か月の負担の上限金額は約4.4万円!
ただ、医療と違うのは、要介護になった場合、今後それが死ぬまでずーっと続くリスクが高い!
ということ。
そして日本の人口推移を考えると、今後も保険料が上がったり、負担額が増えたりと、改悪になる可能性が大いにあります。
『じゃあ民間保険にはいるべき!?』
という声が聞こえてきそうですが、
答えはノーです!!
なぜなら国ですらこの介護保険はまかなえない保険だからです。
現状で介護保険の財源の半分は保険料ではなく、
国や県、市町村でまなっています。
そんな保険を民間の保険会社が自分たちの利益を残しつつ、
良い保険がつくれるわけがないのです。
介護は5人に1人が要介護になるといわれているので、
自分で貯蓄していくのが一番ですよ!
約500万円かかるといわれているので、
40歳~65歳まで月々約1.7万円貯蓄すれば足りる金額です!
こういうリスクを早めに知って、 リスクを軽減していきましょう!!
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